2005年12月29日木曜日

みにちう検査出場

みにちうが検査出場しました。「大宮工 17-12」とかマーキングはありません (←電車じゃないって) 。エンジンルーム内まで高圧スチームで洗浄され、中までピカピカです。オイル交換も一緒にお願いしたので、検査代とオイル交換で 23,625円、修理を依頼していた分の部品代と工賃とスチーム洗浄が 26,785円でした。

検査の結果、要修理となったのは、あらかじめ私が指摘していたニュートラルスイッチとワイパーだけでした。ニュートラルスイッチの交換により、オイル漏れは止まっています。その他については、緊急に修理を要する部分はない、とのことです。検査結果で不具合が指摘されているのは、にじむ程度の微少なオイル漏れ、左前ベアリングの摩耗、ATギアの摩耗が認められるようです。これらの箇所は、しばらく様子を見て、来年の全般検査じゃなくて車検の時にまた考えることにします。

MINI屋さんから帰ってくるときの印象は、かなり調子がよくなったような気がしています。年末年始は帰省するので乗れないんですけどね。

みにちうも皆様も、いいお年を。

2005年12月25日日曜日

12ヶ月点検

1ヶ月遅れになってしまったのですが、今日、みにちうを12ヶ月点検に出しました。年末年始はどうせ乗らないので、このタイミングがベストです。最近はかなり調子良かったのですが、オイル漏れがひどくなってきたので、どういう修理見積もりが出るのか、やや心配ではあります。ついでに、11月にやる予定だった、オイル交換も一緒にお願いしました。

お店にあったノーマルに近い状態の 1997年製 MINI COOPER を見て、みにちうとの相違箇所を確認しました。随分と改造してあるんだなー、と納得。ワイパーやオーバーフェンダーも変えてあったんですね。

みにちう、ちゃんと診てもらって、来年も元気に走ってね。

2005年12月18日日曜日

キハ58 新潟色落成

磐越西線沿線に実家があり、磐越西線がホームグラウンドとも言える私としては、大本命キター!! じゃなくて、大本命のキハ58 新潟色です。

材料は、パート9のキハ58 砂丘に GM21 (小田急アイボリー) を吹き付けたものと「赤い電車」の 115系新潟色デカールです。115系用なので、そのまま貼ればよいというわけではなく、切り貼りが必要です。写真で色が濃くなっている部分がありますが、貼り合わせで重なってしまっているからです。まだデカールは8両分残っているので、今後も増備を続けたいと思います。ここら辺の事情は今後の課題としたいと思います。

デカール貼りの作業ですが、デカールにおけるトラブル対応がとても参考になりました。赤い電車のデカールは、リキッド・デカールフィルムなしではとても作業できたものではありません。これを導入したら、失敗はなくなりました (売る前に説明しろよ!) 。リキッド・デカールフィルムで表面を保護し、木工ボンドを薄めたものを筆で塗ってから貼っています。その後、蒸しタオルで圧着、乾燥後、GM44 (半光沢クリア) を吹き付けています。

ところで、赤い電車のデカールは、プリンタで印刷したもののようで、印刷の質はハッキリ言って悪いです。商業印刷のクオリティではありません。デカール自体の質も、水に漬けたとたんにデカールに亀裂が走り、糊も弱くボロボロ剥げてきます。8両分残っているというのは、実はそういう事情があります。1袋に 115系 3両編成で 2ユニット分、キハ58 を作るには先頭部分が必要ですから、1袋で 4両分となります。つまり 3袋買って、1両作るのに 1袋を使ってしまいまいした。つまり、3回失敗したわけです。(8両作成する予定であったので、この失敗は想定内なわけですが…。)

※ 現在、日本国内では、リキッド・デカールフィルムは入手困難なようです。

2005年12月10日土曜日

復活

朝から JAF を呼んで修理です。トランクからスペアタイヤを取り出したところ、あれ? タイヤのサイズが違うじゃん… (汗) 。しかも、問題のタイヤを外せない… (汗) 。JAF の持っているものではレンチが合わないそうです。みにちうのトランクの中の工具箱に入っているレンチでも外せません。純正だと思っていたのですが、どうも違うようです。結局、JAF にはエアを入れてもらうだけにして、しばらくは大丈夫と祈りつつ、自走して MINI 屋さんに行くことにしました。

どうにか無事 MINI 屋さんに到着。「この場所は修理できない可能性が大です、最悪交換になります」と言われ、とりあえず看てもらうことにしました。タイヤはかなり特殊なものらしく、MINI 屋さんでも「お取り寄せ」らしいです。運良く、修理していただけました。修理代は 3,150円ナリ。

パンクの原因ですが…つらつら記憶を辿るに、7月のある朝のことでした。ローソンまで走って駐車場に駐めました。そのローソンは駐車場が大変広く、縁石の向こう側も通路だったのです。縁石がそこにあるのをすっかり忘れていた私は、おもむろに縁石を乗り越えてしまったのです。その時のタイヤが、この前輪右タイヤです。この時、ホイールに傷が入ったようです。

また調子よくなったので、楽しく運転して帰ってきました。

2005年12月8日木曜日

パンク

久しぶりに MINI の話題を。

数日前、帰宅してみにちうの様子を見ると「ん? なんかボンネットがいつもより下がっているような…。」タイヤが若干潰れています。「これはもしやパンクか? それとも寒くなったせいで空気圧が落ちた? (← 自転車的発想 (^^;; ) 」

翌朝、気になったので車を動かしてみると案の定、うわ…全然加速しないじゃん、20km/h 出てないのに 3000rpm 超してるし…と思ってタイヤを見るとペチャンコでした。家から 100m 程度のところだったので、家まで帰ってきました。最近、なんとなく調子悪いなー、と思っていたら、これが原因だったんですね。

空気はタイヤの踏面ではなく、ホイールとタイヤの隙間から漏れています。とりあえず、週末にでも JAF を呼んでみる予定です。

2005年12月4日日曜日

Bトレイン ED79-1 落成

いるまがわ運転所さんの ED75 制作記事を参考にして、トワイライトエクスプレス/北斗星牽引機として ED79 を作ってみました。写真は完成品と TOMIX の ED79 (品番 2123) との比較です。

材料はパート6の EF81 の側面、屋根、パート7の EF65-1000 の妻面パーツです。これらのパーツを IPA に一晩漬けて元の塗装を剥がし、内部の黒い凸パーツは使わずに組み立てます。いるまがわさんの所では何故か指摘されていないのですが、そのままでは妻面パーツと屋根がピタリと合わないので、ヤスリがけ&パテ埋めを行います。本体は瞬間接着剤&パテで組み上げます。パテで補強しておけば強度は十分です。スカートは余っていたものから、適当に合うものを取り付けました。

次は塗装です。GM14 (灰色9号) で下塗り、GM1 (赤2号) で本塗装を行います。屋根の部分は GM10 (黒色) と GM8 (銀色) で塗り分けです。妻面の銀帯は銀色の IC テープ (1mm) を貼り付けました。細かい部分の塗装にはセオリー通りエナメルカラーを筆塗りしました。窓枠にはXF-66 (ライトグレイ)、ヘッドライトにはX-11 (クロームシルバー) 、テールライトには X-7 (レッド) 、採光窓の中の黒は XF-1 (フラットブラック) を使用しています。ナンバープレートは KATO の ASSY パーツを使いました。メーカーズプレートは省略しました。

動力ユニットは KATO 11-105 (DT33) を採用し、パンタグラフは圧入タイプの交流下枠交差パンタを取り付けてあります (おそらく KATO、型番不明、廃番か?) 。動力ユニットと本体は、例によって重り兼用の鉛の板を積んで、両面テープで屋根とくっつけます。

塗装を要する工作の中では初の落成品です。なんだかうれしいものですね。非常に勉強になりました。寝台特急だけではなくて、12系客車を使って今はなき快速“海峡”として走らせてみるのもいいかもしれませんね。

2005年11月27日日曜日

模様替え

今週末は模型製作はお休みして、模様替えです。引っ越してきてからずっと部屋が片付かず、不便な状況で過ごしておりました。おもいきって GRANVIK UNIT-5 というスウェーデン製オープンシェルフを買ってみました。

GRANVIK 導入前 の様子はお見せできるようなものではなく…、まあ簡単に言うと「部屋の床が見えない」ような状況でした。今までカラーボックス (キューブ状のもの) が 10個あって、そこに収納していたのですが、これがとても使いにくく、見た目もよろしくないし、圧迫感もあります。

GRANVIK の組み立てはちょっと面倒なのですが、立てかけるだけというスグレモノ。賃貸でも壁を傷つけることなく安心です。置いてみると、一番下の棚はカラーボックスより奥行きがあるのですが、上の棚の奥行きがないせいなのか、まったく圧迫感がありません。部屋が急に広くなりました。

ちなみに、 GRANVIK に並べたのは、カラーボックスの上に乗っていたものが中心なので、カラーボックスは 4個減です (予備に一つ確保してあるのと、床の上に置いてあった段ボールをカラーボックスに入れたのを勘案すると 6個減) 。GRANVIK をもう一個買ってもいいかな、と思っています。でも、その前に不要な物を減らすように努力したいと思います。まずはNゲージの削減とBトレの不良在庫を一掃しないと…。

2005年10月23日日曜日

またまたクーラント漏れ&エンジン異常振動

久しぶりに MINI に乗ろうとボンネットを開けて仕業検査 (笑) を始めると…あれ? クーラントが漏れてる…。ガスケットが吹けて、サーモスタットのハウジング付近 (?) からクーラントがにじんでいます(写真)。漏れの量自体はそれほど多くはなく、水位に影響するほどではないので、自走してミニ屋に行くことにしました。

十分に暖機運転をしてクーラントがダダ漏れでないのを確かめたあと、ミニ屋までドライブです。無事に到着しました。早速ボンネットを開けてみるとクーラントは漏れておらず、写真を見せて「ここから漏れてるんですー」と言って修理をお願いしました。ついでに懸案だったステディロッドのブッシュのヘタリについて言ってみたら「かなりエンジン揺れてますねー」と言われ、ブッシュ交換もお願いしました。

およそ 1時間ほどで作業が終わり、サーモスタットのガスケットと、ステディロッドのブッシュ交換で、締めて 10,920円ナリ。

走り出してみると、今までと全然違います。異音が消えただけではなく、低速領域 (40km/h 以下) のレスポンスが明らかに変わりました。今まではどんなにがんばっても並走車 (相手が軽自動車であっても) との停車 → 発進の加速競争に負けてしまっていたのですが、今は踏み込めば踏み込んだだけ加速してくれます。エンジンのかかり具合もまるで違います。コールドスタートからはまだ確認できていませんが、ホットスタート時は一瞬でかかります。

うれしくなって、そのままドライブに出かけてしまいました。今回の修理でエンジンの振動が収まった結果、不安要素がなくなって MINI に乗る楽しさがまた戻ってきたように感じてます。

2005年10月5日水曜日

Bトレイン・パート13到着&編成計画

昨夜、Bトレインパート13が届きました。大人買いの予定でしたが、開封売り+オークションでの購入になりました。内訳は以下の通りです。

  • 24系25形客車 金帯 1編成 (5両) × 2
  • 24系25形客車 銀帯 1編成 (5両) × 1
  • E653系 橙 1編成 (3両) × 1

台車は例によってHG仕様ですが、さっさと捨てて、急行用台車でNゲージ化してあります。24系の編成についてですが、金帯銀帯合わせて 3編成あります。

このうち、金帯編成を集めて、尾久客車区の北斗星っぽい感じで次のように 8両で編成を組みました。

まあ、なんとなく雰囲気的に北斗星です。

銀帯については次のように組成し 8両編成とします。

グレーアウトしている車両は、これから交換で入手する必要があるものです。こちらはトワイライトエクスプレス塗色に塗り替える予定です。単に塗り替えればいい、というような簡単なものではなく、かなりの大工事になりそうです。例えば、トワイライトエクスプレスの食堂車は電車からの改造なので、少し高さが低くなっています。上部を削り、余剰パーツの中から適当な屋根を取り付けることにします。編成端の部分は、貫通幌を取って、平面にする必要があります。

3つ目の編成は、オシ24の丸屋根を生かして、パート7の 12系客車4両と組み合わせ、SLばんえつ物語号の客車に塗り替える予定です。

オシ24はイベント車両・オハ12-1701に化ける予定です。

他の余剰車両・カニ24-100と E653系 1編成は交換に出します。皆様、よろしくお願いします。

2005年10月2日日曜日

KATO EF200-1 のBトレイン化

先の「Nゲージを辞める」宣言を受けて、NゲージコレクションのBトレイン化を推し進めております。今回は EF200-1 を作成しました。写真はすべて接着前にテープで仮止めしたものを撮影しました。最初の写真は、高速コンテナ貨物列車を牽いて東海道線を走る EF200 をイメージして撮ってみました。

2枚目の写真は作業前の様子と、作業後の様子です。EF200 の特徴の一つである「INVERTER HI-TECH LOCO」のペイントを生かしつつ、なるべく継ぎ目が目立たないようにカットしました。「INVERTER …」のペイントがある面は、ドア横に白い部分をわずかに残してカットしているのに対して、採光窓が並ぶ面は白い部分を残さずにカットしています。継ぎ目が目立たないという点からは採光窓が並ぶ面のものがよいのですが、通風口との兼ね合いでこのような非対称なカットになりました。また、採光窓の周囲のペイントが途中で切れてしまっています。一番左側の窓をパテ埋めするといいのかもしれません。カットの結果として、普通のBトレインより 3mm だけ長くなりました。

EF200 ボルスタレス台車のため、動力には通勤電車2 (DT61タイプ) の動力ユニット (11-097) を採用しました。連結器は EF200-1 のスカートについていたものをそのまま流用したため、動力ユニット側の連結器は切断してあります。ボディの内部にぴったりと収まるように、動力の前後をわずかにカットし (これが合っていないと、連結器がボディに付いているため、動力がボディがわにうまく伝わらず、不自然な牽引になります) 、ボディは重り兼用の鉛スペーサー (0.3mm 厚さの鉛板 13枚重ね) で支えています。

なお、製作時間はおよそ 4時間でした。

2005年9月30日金曜日

引っ越し(入居編)

オークションで悪質な出品者との間でトラブルを抱えてしまったため、引っ越しについて書くのは止めました。MINI は5時間強のドライブに耐え、無事引っ越し先まで走ってくれました。それにしても、なぜあの出品者がヤバいと事前に気付かなかったのでしょうか。今考えると実に不思議です。冷静に考えれば見抜けたはずなのに。

なんとか一応暮らせるくらいに部屋を片づけて、今は新しい生活が始まっています。

2005年9月25日日曜日

引っ越し(退去編)

2年半お世話になったアパートを後にし、引っ越しです。今夜は福井県敦賀市で過ごしています。引っ越し準備は少しずつ進めていたのですが、やっぱり最後はてんやわんやでした。昨日、アパートの管理会社の人がやってきて、立ち会いのもと部屋の状態を確認してもらいましたが、「非常にきれいで心が洗われる」との仰せ。日曜日は個人情報保護法の関係で書類を持ち出せないとか何とかで、異例の退去前チェックとなりましたが、敷金はなんとか戻ってきそうです。本当は物を落っことして床を壊したり (扉の立て付けが悪くて引っかけた、と言ったら OK でした。立て付けが悪いのは事実で、他の部屋でもかなり苦情があったのでしょうか?) 、トイレの汚れが落ちずに耐水ペーパーで擦ったりしてるんですけどねー :p

本日の 13:20 にクロネコがやってきて、荷物を積み出し。残りの荷物は MINI のトランクと後部座席に積み込みました。クロネコに物干し竿を持っていってもらうのを忘れたので、MINI のキャリアに乗せて、記念写真を撮って出発です。

15:26 MINI に乗り込んで出発。給油のためガソリンスタンドに寄り、今度は職場に寄って、近所のスーパーに寄って、いよいよ石川県を離れることになりました。R8 → R305 → R8 と走って敦賀にやってきました。R305 は初めて走ったのですが、道が狭い…。大聖寺駅前辺りで少し迷いながら、17:16 に福井県に突入。三国の道の駅に着いたのが 18:00 、15分の小休止をとって、海沿いをくねくね走るのですが、暗くなってきて恐い。人家は辺りにあったりなかったりで、PHS が通じるはずもなく、もし MINI が止まったらという恐怖と闘いながらのドライブでした。20:00 に敦賀市に到着しました。

ガソリンスタンドの時点での走行距離が 58186.35km、ホテル到着時点で 58352.60km で、166.25km 走りました。MINI は若干の不安材料はあったのですが、ここまで調子よく走ってくれました。

明日は引っ越し(入居編)をお送りします。無事に新居まで到着できますように。

2005年9月23日金曜日

セルモーター回らず

今朝のことですが、10km ほど走ってコンビニに寄って (田舎なのでコンビニが遠いのです) 、エンジンを切りました。用を済ませてエンジンをかけようとキーを回すと、「ぴーっ (インジェクション車の警告音) 、…。」(汗)

あれ? セルモーターが回らない。動作音が弱々しいとかそんなんではなく、ピクリとも動きません。…。一体どうしてむむむ…。ライトを点けてみると、明るさに異常はありません。マニュアルを出してきて、ヒューズボックスをチェック。ヒューズは切れてません。エンジンルームを開けて、ステディロッドのところにあるアースケーブルもチェック。特に異常はありません。

一通りチェックして、再度キーを回してみると、エンジンがかかりました。とりあえず、無事帰宅。前、MINI 屋で指摘されたニュートラルスイッチ (ギアがパーキングかニュートラルのときしかセルモーターが回らないようにしているスイッチ) からのオイル漏れと何か関係があるのかもしれません。

ちょっと不安材料が残りますが、引っ越しまで時間がないので、騙しだまし走るしかないですね。対応は引っ越しが終わってからです。

2005年9月18日日曜日

58,000km

本日、58,000km を突破しました。突破地点はこの交差点でした。

今引っ越し準備で忙しくて、あまり話題ないのです。スマン

2005年9月12日月曜日

モンテキャリア再取り付け

高速道路走行時の燃費悪化を懸念して外していたモンテキャリアですが、修理で洗車が延び延びになっていたものの、ようやく洗車して取り付けました(洗車しないで取り付けると、屋根に傷が付きそうなので)。

洗車は自分でやるとうまくいかないので、行きつけのガソリンスタンドで鉄粉除去、水あか落とし、手洗い洗車、コーティング、タイヤの空気圧チェックを依頼しました。2ヶ月ぶりにピカピカになりました。ガソリンスタンドのお店の中で待っているのって、嫌煙家のボクとしては、タバコを吸っている人が多くてあまり快適とは言えません。待っている間、ノートパソコンでちょっとお仕事してました。

洗車後、給油しました。セルフで 133円/リットル です。高くなりましたねぇ…。今回は久しぶりに入院せずに 2回目の給油ができたので、燃費を出してみました。12.1km/リットル 。まあ、エアコン使ってますし、こんなものでしょうか。

家に戻ってから、モンテキャリアを取り付けました。んー、久しぶりのフル装備 (笑) 。ピカピカになって、キャリアも付いて、MINI もうれしそうです。キャリアの悩み…。ちょっと派手過ぎない? これが一番の悩みです。かわいいんですが…。次の悩みは、虫の死骸がこびり付くこと。掃除が大変です。錆びない? 跡付かない? 燃費悪くならない? 等々…。悩みは尽きません。

まあ、いちいち気にしてたら走れませんけどね (^^)

2005年9月10日土曜日

オイル漏れ調査 & さらばミニマム

玉鉾にあるガレージ MINIMUM にて。オイル漏れの件を相談すると、ニュートラルスイッチの所から漏れているのだそうです。非常に珍しい症例で、ここのオイル漏れの修理をしたことはないそうです。今のところ、問題になるような漏れの量ではないそうなので、放置することにしました。念のため、オイルを1リットル買ってトランクに常備することにしました。

引っ越してしまうので、MINIMUM に来るのはこれが最後かもしれませんね。今までお世話になりました m(_ _)m

2005年9月8日木曜日

どうやらオイル漏れ

うちの MINI にもオイル漏れが始まったようです。現在、アンダーカバーがべっとりオイルで汚れています。オイル&エレメント交換をしたばかりなので「もしかしてオイル交換の時にカバーにかかったの?」と思い、拭き取って様子を見ていたのですが、またオイルがべっとりになってしまったので、どうやらオイル漏れのようですね。

AT なので、添加剤とかを使うのはよくないらしいですね。とりあえず、お店で見てもらって、どこから漏れているのかつきとめなければ…。ひどくないようならばオイルを継ぎ足しつつ走ることにします。でも、月末には高速道路で 250km 走る予定があるので不安だ~!

2005年9月5日月曜日

iPod in MINI

MINI での iPod 利用はこんな感じです。NYKO の iPod 車載キット Universal CAR MOUNT です。iPod はモデルによって厚さがまちまちですが、この製品は全モデルとも対応で、がっちりマウントできるスグレモノです。iPod の取り外しもワンタッチでラクラクです。取り付け方法は写真のようにクーラーの吹き出し口に付けるか、両面テープで取り付けるか、どちらかを選択できます。ちなみに、この位置だと、カーステレオの操作の邪魔になります。どっちみち操作しないので問題ありませんけど。

カーステレオとの接続はごく普通のカセットアダプタ (オーディオテクニカ製) で、特筆すべき点はありません。テープも MD も CD もいらないので (でも念のためラジオだけは欲しい) 、iPod を差し込むだけで接続もマウントも盗難対策 (後述しますが、見えないようにマウントしてほしい) も OK のカーステレオ作ってくれませんかねー。なお、カーステレオは購入した時についていたもので、CD チェンジャー付きです。純正のカーステレオかどうかは分かりません。

電源は引いていないので、おうちで充電するという前提です。家では、iPod Dock で常時充電をしているので電源が問題になったことはありません。長時間運転の場合は、先に MINI の方がバテてしまいます (T_T)

最近、車上荒らしが多く、iPod のように再販価値 (オークション等で売却?) があるものは狙われるのだそうです。再販価値と言っても、せいぜい 2万円くらいだと思うのですが、わずか 2万円のために窓ガラスを割って大きな音を出すリスクを冒して持っていくのだそうです。MINI を離れるときは、必ず iPod は持っていくか、グローブボックス内に隠すようにしています。一応、ハッタリの「盗難防止装置付き (英語併記あり) 」シールは貼っておきました。

2005年8月30日火曜日

MINI 復活

MINI を迎えに行ってきました。ちょっと他のところにも書きましたけど、アッパーホースからのクーラント漏れで、ホース交換だけでした。部品代だけ請求され、1,260円ナリ。

ロワーホースは前回の修理時に、部品取りをした中古品の中から程度のいいものに既に交換されていたのだそうです。

今のところ、問題はないようですが、気付いたことがいくつか。まず、前回も書きましたけど、サイドブレーキの付け根なんですが、今回はほんのり温かくなってきました。触れないほどではなく、お風呂くらいの温かさです。逆に、前回は結構熱くなっていたボンネットの(運転席に向かって)右側は、それほど熱くなってはいませんでした。これって正常なんでしょうか? 一カ所が異常に熱くなる方が異常っぽいですけど。

(8月31日追加)
今朝走ってみたら、はやりボンネットの右側かそれなりに熱くなりました。昨日は雨が降っていたので、それであまり熱くならなかったのかもしれません。

週末くらいに、水を積み込んで試験走行に出る予定です。

2005年8月28日日曜日

またまたクーラント漏れ

本日 17:35 頃のことですが、あれ? なんか車内に甘ったるい臭いがする…。あー、またか…。さすがに 3回目ともなると分かりました。すぐに近くのコンビニの駐車場に避難。エンジンをかけたままボンネットを開けてみると、さすがに走り出したばかりだったので、オーバーヒートには至っていませんでしたが、ラジエータ上部のホースの接続部辺りから、クーラント液が吹き出していました。かなりじゃーじゃー漏れてしまい、コンビニの駐車場を汚してしまいました。ごめんなさい。

保険会社のレッカーサービスで移動。クーラント液はまだ十分残っており、自走してレッカーに登り、三度車上のクルマとなったMINI。本日と明日は MINI屋がお休みのため、レッカー会社で火曜まで預かってもらい、火曜日に入院することになりました。偶然にも、保険会社とMINI屋が同じレッカー会社を使っていたので、本日分はもちろん、保管料金、火曜日の輸送日まで無料ということになりました。

昨日 100km/h 出したのがまずかったのかな。一応、高速道路の走行試験はしたのに。こんなんで、大阪まで走れるのだろうか…。MINI屋から連絡が入ったら、また状況を書きますね。

コンビニに停車時の走行距離 57572.2km。

2005年8月25日木曜日

グリスアップ

MINIのメンテはほとんど MINI屋任せ。洗車に至っては何度かトライしたもののうまくいかず、ガソリンスタンドで手洗いを依頼しています。でも、グリスアップくらい自分でやろうと思い、グリスガンを買ってきました。グリスガン 800円、フレキシブルノズル 400円、モリブデングリス (カートリッジ入り) 95円ナリ。

戸惑いながらも http://www.minitada.com/maintenance/grup01.htm を見ながら、トライ。というか肝心な情報書いてないじゃないか。例えば、ノズルのサイズはいくつのを買えばいいかとか。ニップルを測ってみると Φ5 だけど、どうなのかなぁ。お店に行ったら、ノズルのサイズは一種類しかなく、結局それを購入しました。グリスも3種類あるけど、シャーシ用というのが一番安くて、使用温度も一番狭く -25℃から 75℃。リチウム (使用温度: -25℃から 120℃) とモリブデングリス (使用温度: -25℃から 175℃) があって、結局モリブデングリスにしました。

グリスガンの使い方も一苦労。本当にグリスが出てるのかどうかわからない。一度、ニップルにノズルを差し込んでみたものの、一旦外してグリスが出るかどうかテスト。やっぱり出ない。カートリッジのお尻を押し込んだら出るようになりました。再度トライ。グリスが入っていく手応えはあります。で、で、どうなったら満タンなの? 溢れたら? うーん…。多分、溢れたらですね…。前輪周辺の注入ポイント左右計6カ所は溢れましたけど、後輪の左右計2カ所は溢れないので、よくわからず (--;;

<>とりあえず、グリスアップできたのかな? 今度 MINI屋に行ったら聞いてみよう。

2005年8月23日火曜日

続MINIが戻ってきた

冷却系不良でオーバーヒートし、大手術を受けて生まれ変わったうちのMINI。日曜日、3時間ほど街乗りをしてきました。メモするのを忘れていたのでハッキリとはわかりませんけど、総走行距離はたぶん150kmを超えているはず。テスト走行(負荷試験)ということもあって、スピードはいつもよりちょっとだけ高めです。

これだけ走ったのに、ビクともしません。今度は大丈夫かな。以前は、午後まるまる走っていると、サイドブレーキの付け根が熱くなっていました。これがエンジン過熱の兆候だったのですね。今はなんともありません。

水温は定常温度で安定しています。走行中、気にしていましたけど、異常上昇することはありませんでした。

以前は不満だったカーステレオの音。高音がいつも曇ったような感じで、がんばって調整しても全然だめでした。これもエンジンが静かになったせいで、低音のレベルを落として、高音のレベルを上げることで、我慢できる音になりました。修理にお金かかったので、しばらくはこれでいきます。

今回の修理はお金を払っただけの価値があったと思います。

2005年8月21日日曜日

MINIが戻ってきた

オーバーヒートのため、高速道路を陸送されてしまったうちの MINI ですが、修理を終えて帰ってきました。修理完了時の走行距離は 57,257km 。

修理内容は、ガスケット、ラジエーターの交換。それに伴うヘッド着脱と、クーラーガス入れ、陸送費用と、定期エンジンオイルとエレメント交換を入れて、169,105円。うむむ…。高速道路での走行試験もしていただき (1インターだけなんだけど) 、これで多分大丈夫。

修理をしてもらってのうちの MINI は変わりました。まず、静かになりました。これはうれしい。次に、ギアの入りがスムーズになりました。今までは N → D とかにすると、1秒くらいの間があってからガツンとつながっていたのに、今はパッとつながります。シフトアップ時の衝撃も静かになりました。そして、30km/h 付近にあった、ギアがつながらない空白域 (なぜかこの速度ではアクセルを踏むと空転する) がなくなりました。

うーん、今まで MINI はこんなもん、と思っていたのは誤解だったのですね。ちゃんとしたクルマになって戻ってきた MINI 。これからもよろしく。

2005年8月9日火曜日

新潟までドライブ…そして(つづき)

電話は当然のように圏外。助けを呼ぼうにも全くどうにもならないので、とりあえず、非常電話の地点まで MINI を動かそうと、エンジンをかけてみるが、セルモーターはまわるものの、エンジンは全くかからない。もうどうしようもないので、非常電話まで危険を承知で歩く。すると、後ろからクラクションを鳴らす車がある。振り返ると、道路公団の車がいた。「どうしました?故障ですか?」「オーバーヒートです。」などというやりとりをして、JAF を呼んだ。到着まで 1時間くらいかかるらしい。

車に戻って、ボンネットを開けてみると、案の定、冷却水はなくなっていた。どこから漏れていたんだろう。まったくもって謎だ。これはラジエーターを全部交換することになるだろうなぁ。

16:20 おもったより早く JAF が到着し、とりあえず最近の PA まで移動。調べてみるが水漏れの箇所の特定は難しく断念。修理不能のため、柿崎 IC まで牽引し、IC の駐車場に MINI を置いておくことになった。JAF の方に柿崎駅まで送ってもらうことになった。柿崎 IC に置き去りになった MINI 。外見は全くいつもと変わらず至って無邪気だが、エンジンは大丈夫なのだろうか…。

柿崎駅に着いて、JAF の係員さんに丁重にお礼を言った。保険会社に電話しようと思ったが、快速くびきがすぐに来たため、それに乗ることにした。保険会社に電話するのは家に着いてからにしよう。快速くびき 3375M は 485系1000番台。いつもと変わらずやさしく運んでくれる。車窓からにはいつもと変わらない風景が流れる。

翌日、MINI屋さんと連絡を取り、ピックアップしてもらうことになった。水を持って柿崎ICまで向かう。MINIのラジエーターに水を入れたら、あっけなくエンジンがかかった。エンジンは生きているようだ。MINIはやってきたトラックに自走して乗り、元気に (?) 金沢へと戻っていった。

新潟までドライブ…そして

長めの夏休みをもらって、帰省です。石川県から新潟までなので、高速道路を使うことになります。教習中を含めて、まだ一度も高速道路を走った経験がないので、色々不安はあります。まずはお出かけ前の点検。冷却水よし、エンジンオイルよし。タイヤも一回り見て、仕業検査よし。なんかエンジンをかけた直後臭いような気がするんだが…。荷物を積み込んで出発。なんか変な感じがする。アクセルを踏むと変な音がする。ガソリンがないので給油。56986.6km。エンジンブレーキをかけている間は大丈夫なようだ。ということは噴射系のトラブルだろうか。何事もありませんように…。祈りながらの出発になった。

高速道路を走ったことがないので、三角表示板を積んでないし、発煙筒も期限切れなので、下道を走って途中で買い込もうと、富山まで国道359号線を走った。三角表示板と発煙筒は、砺波のイエローハットで買った。道中、件の音はおさまったり、再発したりを繰り返していた。

富山ICから北陸道に。人生初合流は本線上にクルマなし。あっけなかった。本線に入ってしまえばこっちのもの。とりあえず 90km/h 程度で流して様子を見る。下り坂が多いのか、アクセルをそのままにしておくと 110km/h まで上がってしまう。しばらくすると、水温計がやや上昇しているのを確認。80km/h くらいまで速度を落として走っていると、すぐに定常温度に戻り「ああ、冷却系ちゃんと動いてるじゃん」と納得する。13:05 有磯海SAで休憩。57012.9km。月見そばとソフトクリームを食べる。そして給油。13:30 本線に戻る。

やはり、100km/h を超えて走っていると、水温計が上昇するようだ。15:00 名立谷浜SAで休憩。少し仮眠をとる。15:30 再び走り出すと、カラカラという音は大きくなってきた。これは…おかしい。80km/h で走っているのに水温計が上昇。やはり無理なのかな? と暖房のスイッチを入れる。水温計は低下して定常温度に…と止まらない。水温計はまたしても「冷」の位置まで降下する。しかし、足下から伝わってくるエンジンルームの熱気…。2週間前のオーバーヒートの時と同じだ。ああ、冷却水なくなったんだ…と路肩に寄せて停車。高速道路上で立ち往生になってしまった。15:33。北陸道米原起点 362.6km 地点。距離計は 57102.5km。

2005年7月30日土曜日

冷却系のトラブル

うちのMINIはオイル漏れする。駐車場にシミがたくさんあったので、そう思っていた。でも、この認識が間違っていることを今日思い知らされた。

走行中、冷房がさっぱり効かなくなったし、MINIの中が臭い。なんかおかしい。ふと見ると、冷却水の温度が異常に上がっている。オーバーヒートする! そういえば、今日はラジエータファンの音も聞こえないぞ。慌てて付近のマクドナルドに入ってエンジンを止め、ボンネットを開けてみた。異臭はやはりエンジンルームからで、エンジン本体からわずかに煙が上がっている。とりあえず、30分くらいそのまま冷やして、エンジンオイルのレベルを確認。全く異常がなかったため、単に暑かったから、という理由を付けて、再び走り出した。

おかしい…。運転しているのに水温計が上がらない。むしろ水温は下がり気味だ。エンジン音もカラカラ言っているような感じだ。もう一度、ダイソーに止めてボンネットを開けてみると、やはりエンジンオイルの注入口から煙が上がっている。MINI屋さんに電話して症状を伝えると、冷却水が少なくなっている可能性が高く、とりあえず水道水を入れるように指示を受ける。ダイソーから買ってきた1リットルのペットボトルの水を、MINIは全部飲み込んだ。トイレで給水して、もう1本、2リットルもの水がラジエーターの中に入った。これはおかしい…。

意を決して、MINI屋さんまでドライブ。MINIの調子は戻ったようだ。エンジン音も正常に戻り、冷却水の温度も定常温度で安定している。MINI屋さんに着くと、「たぶん、冷却液が漏れてますね。ちょっと圧をかけて調べてみましょうか…。」調査の結果、ウォーターポンプから漏れている可能性が高いとのこと。さらに冷却系がサビだらけということも判明した。

とりあえず、ウォーターポンプを交換することになった。3万円くらいかかるらしい。順調に行けば、明日のお昼頃には仕上がるらしい。それまでは代車である。代車はMIRA。運転しにくい…。久しぶりに乗るMT車ということもあるが、それ以上にMINIのビビッドなレスポンスとは全く違う、もっさりしたアクセル、ハンドル。

途中、赤いMINIとすれ違った。なんとうらやましいことか…。MINIのいない夜が更けていく。

2005年6月16日木曜日

モンテキャリアが届いた&モンテプレート取り付け

注文していたモンテキャリアが届きました。モンテプレートは既に取り付けられているのかと思っていたのですが、取り付けられていておらず、一枚の板が送られてきただけ(写真は取り付け作業後の完成品)。

穴を開けて針金で取り付けるの? いっそガムテープで貼るか? そんな方法ではなんか格好悪いので、友達に頼んで溶接してもらおうか…等々、色々思ったのですが、調べてみると、ブラインドリベットというのがあるそうじゃないですか。早速近くの DIY 店に行ってみると、あるある、しかも結構安い。写真右から、ブラインドリベット (規格 DAS-52) が 215円、ハンドリベッタ (リベットを打ち込むための工具) が 615円、リベットの下穴を開ける必要があるので、センターポンチ (これは既に持っていました) 、ハンドドリル 790円、ドリルの歯 (直径 4.1mm) 285円を買ってきました。丸ヤスリ (これも手元にありました) も現物合わせでの工作では絶対に必要です。

定規を使って真ん中になるように位置決めし、モンテプレートを裏からガムテープで仮止めして、穴を開ける場所を4カ所にセンタポンチでガイドを付けました。あとはドリルで穴を開けます。モンテプレートは柔らかいのですぐに終わりますが、モンテキャリアはアルミ製とはいえ、堅い! かなり苦戦しました。しかも、モンテプレートに開けた穴と合わない (お約束) ので、ヤスリで微調整です。穴がピタリと合ったところで、あとはリベットで止めるだけです。リベッターで釘みたいなものを引き抜いて留めます。これがまた堅い。苦闘2時間程度で完成、プレートはガッチリ付いています。打ち込んだ後のリベットは白く塗装して目立たなくした方がいいかもしれませんね。

ちなみに、真ん中の支柱に中心を合わせたのですが、全体から見ると、(あまり目立ちませんが)やや右寄りに付いてしまったようです。位置決めはサボらずにちゃんとやった方がいいですね。あと、最後に留めたリベットの作業の時、「終わったー」と気が抜けてプレート表面にちょっとキズを付けてしまいました。しょぼん。

2005年5月22日日曜日

オイル交換

駐車スペースにオイル漏れらしきシミを見つけた。よく見ると、結構たくさんある。MINI と言えばオイル漏れ。やっぱり漏れるのね。

オイルのことを調べていたら、ふと「この MINI はいつオイルを交換したんだろう…」と疑問になる。ドアの内側に「OIL 57,000km」というプレートが貼り付けてあるので、おそらく 57,000km で交換せよ、ということなのだろう。しかし、いつ交換したかは定かでない。MINI は 5,000km ごとまたは 3,000kmごとにオイル交換せよとの二説ある (後者が主流) ため、57,000km で交換せよと言われると前者の説である可能が高いし (納車時は 53,000km だった) 、ガソリンスタンド辺りでオイル交換して、国産車の常識でオイル交換時期を指示したという可能性も拭いきれない。

不安になっていても仕方ないので、MINI 屋に行って、エンジンオイルを交換した。レプソルのオイル (10-40W) を 4.5リットルで 6,750円、工賃が 1,400円ナリ。それからオイルフィラーキャップがダメになりかけていたので早めの交換、これが 2,800円ナリ。消費税込みで 11,497円ナリ。作業そのものは非常に手際よく行われ、15分くらいで完了した。

交換後に走ってみた感想は、ギアチェンジの反応がよくなった。やっぱりオイルが汚れていたのかな。

交換時の走行距離は 54,921.2km 。