2007年12月25日火曜日

ホキ800仕上げ中

ホキ800の仕上げにかかっています。

ホッパ部を取り付けると上の写真のようになります。中央の排出口を残してホッパを切り落としてしまったので、上から見たときに車輪が見えてしまいます。

車輪が見えてもよい、という判断もありかと思います。

車輪を隠すことにします。厚さ0.5のプラ板を切り出して、隙間を埋めてしまいます。裏返して、台車を外すと簡単に作業できます。

プラ板を黒色 (GM10) で塗ると上の写真のようになります。ホッパの排出口がふさがってしまいますので、構造としてはおかしいのですが、パッと見の雰囲気重視ということで、これを採用します。

TOMIX キロポスト (号数は失念) を参考に、ホッパ部内側のステーやホッパ開閉レバーを作ります。記事ではφ0.5の真鍮線で作っていますが、今は細いプラ棒が簡単に手に入るので、φ0.5のプラ丸棒で作ります。積荷の採石を積み込む準備も、並行して作業中です。