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2007年12月25日火曜日

ホキ800仕上げ中

ホキ800の仕上げにかかっています。

ホッパ部を取り付けると上の写真のようになります。中央の排出口を残してホッパを切り落としてしまったので、上から見たときに車輪が見えてしまいます。

車輪が見えてもよい、という判断もありかと思います。

車輪を隠すことにします。厚さ0.5のプラ板を切り出して、隙間を埋めてしまいます。裏返して、台車を外すと簡単に作業できます。

プラ板を黒色 (GM10) で塗ると上の写真のようになります。ホッパの排出口がふさがってしまいますので、構造としてはおかしいのですが、パッと見の雰囲気重視ということで、これを採用します。

TOMIX キロポスト (号数は失念) を参考に、ホッパ部内側のステーやホッパ開閉レバーを作ります。記事ではφ0.5の真鍮線で作っていますが、今は細いプラ棒が簡単に手に入るので、φ0.5のプラ丸棒で作ります。積荷の採石を積み込む準備も、並行して作業中です。

2007年11月26日月曜日

連休の成果

皆様は三連休はいかがお過ごしだったでしょうか。私は特攻野郎Bチームのイベントに顔を出したり、Bトレを作ったり、仕事の残務を片付けたりという日々でした。Bチームの皆様、おつかれさまでした。

さて、連休中に出来上がった車両たちをご紹介させていただきます。

ホキ800は先行試作車から数えて 3両目が形になりました。一部、塗装を要する箇所があり、3両目は未施工となっています。4両目が出来上がり次第、合わせて作業したいと思います。

4両目はというと、既に作業に入っており、順調に改造が進んでいます。問題は、先行試作車を量産仕様に改造するかどうかです…。ちょっと難しいかもしれません…。

50系客車の続き、マニ50です。写真では発色が悪いですね…。50系の切り継ぎはどれもイマイチで、継ぎ目が消えていません。作業を急いだのが原因です。もう一つの反省点、発色が悪いのは、塗装面が十分平滑でないからです。サフを吹いて、少し磨いた方がいいのかもしれません。いずれ作業をやり直したいと思います。

年末に向けて、ホキ800と、機関車を作業したいと思います。50系のやり直しは年が明けてからにします。

2007年10月21日日曜日

ホキ800 シャーシ部分

ホキ800 2両目です。

TOMIX のホキ800 をバラします。上の写真のように改造に邪魔なパーツは全部外します。ホッパから伸びているハシゴは折れやすいので気を付けてください。どのみち、ハシゴはこの角度では取り付けられないので、根本から切断して付け直すことになります。折ってしまう前にハシゴを切り離しておくことをお奨めします (経験者談) 。

上の写真のように、とりあえず大雑把にカットします。カットの位置が少々分かりづらいですが、要するに裏側の台車の取り付け穴を残して、バッサリ切ってしまいます。台車が付いていると、切断位置がわかりやすいと思います (4枚目の写真) 。

手前側のパーツは、切って不要になった部分のシャーシから、レバー類などを取り付け穴があった部分を切り出したものです。このパーツは、取り付け穴を開けるための治具として使用しますので、捨てずにとっておきます。

シャーシ部は 4分割して、上の写真のように仕上げます。試作品作成の時に書きましたが、組み上げる際には、接着剤は基本的に不要です。ホッパ部のフレームに残しているツメを、シャーシに作った切り欠きにはめ込み、ツメをはめ込んだ状態でシャーシの前後方向にΦ0.6程度の穴を貫通させ、細い針金 (作例ではダイオード 1S1588 の足を使用しています) で串刺しにしています。シャーシ部の素材はポリアセタールですが、無理矢理接着するより、こうした方が強度が得られると思います。

ここまでのパーツを組み立てると、上の写真のようになります。構造を理解していただくために、針金は少し残した状態で写真を撮影しています。実際には、シャーシから出ないように切断します。

試作品と比べて、車両の前後方向に 1mm 短くなりました。それでも 63mm ありますので、Bトレとしては微妙に長いです。

2007年10月13日土曜日

工臨もいいですよねぇ…

貨車を切ってしまいました。我が家には TOMIX のホキ800が 4両あるのですが、そのうちの 1両です。

以前からホキ800はBトレ化しようと思っていたのですが、シャーシ部分の素材がポリアセタールのため、うっかり切ってしまうと後が大変です。セメダインPPX 等で接着はできますが、十分な強度を確保できるわけではないので、走行中に真っ二つ…という事態になりかねません。これまでに何度も切り代を決めようとニラメッコしていたのですが、今まで切れませんでした。

今回は、とりあえずコンセプト実証ということで、少々雑ですが切ってみました。あんまり変わってないように見えますが、ちゃんと短くなってます。切り接ぎとしては異例の、接着剤不使用を実現しています。最終的にはダメ押しということで、セメダインPPX で接着する予定ですが、なしでも強度は十分です。

残りの 3両も順次Bトレ化しますので、詳細はその時にアップしていきたいと思います。

2006年9月24日日曜日

たれ急便超低速コンテナ列車

当サイトの看板列車として、たれ急便超低速コンテナ貨物列車を作ってみました。6両編成です (機関車含まず) 。積み荷は「タレモノ」ですが、何が入っているのかはわかりません。荷物は忘れた頃に届きます (笑) 。

コンテナ自体は朗堂の C-1201 12f 4方リブなし 両面開き 無塗装品です。デカールを貼るにあたって作業が楽になるように、なるべく凹凸の少ないコンテナであるという点から採用しました。たれ急便デカールはミラクル工業のミラクルシート・トナータイプを使って作成しました。現時点では近日発売となっていますが、ひょんなことからサンプルを分けていただきました。ミラクル工業様のご好意に感謝いたします。なお、ミラクルシートはインクジェットタイプもあります。

まずは使用したプリンタと、印刷時の設定です。データは Photoshop で作成しました。240dpi で印刷しています。

  • 使用プリンタ: Fuji Xerox Docucentre a360
  • プリンタ設定: 用紙種類=厚紙F (99~128/m^2), 印刷モード=高画質, おすすめ画像タイプ=標準, スクリーン=自動

ミラクルシートの本来の用途は簡易タトゥーや携帯電話のラッピングなどですが、模型用デカールという観点から使用感を書きたいと思います。デカール自体は柔らかく、今回はマークソフターや蒸しタオルなど、デカールを馴染ませるための定番の道具を使っていません。貼り付け後、ティッシュペーパーで水を拭き取るついでに抑える程度で馴染んでくれました。デカールの柔軟性が高い割に強度も高く、貼り付け直後でありながら、水に漬けたくらいでは容易に剥がれず、エナメルシンナーで擦ってようやく剥がしました。デカールの糊はかなり強力で、扱いやすいと思います。デカールの端がかけやすいので、カットするときは少し大きめに (説明書では数mm となっていますが、0.5mm程度で十分のようです) 切るのをおすすめします。印刷の質についてはプリンタ依存なので、高画質なプリンタを使いましょうとしか言いようがないのですが、貼付け後のデカールの表面に光源に反射させると見える格子模様が入ります。デカールの糊が見えているのだと思います。模型用デカールとしては、用途によっては問題になるでしょう。気になる方は、糊を一旦落として薄めた木工用ボンドで貼り付けるなどの方法が使えると思います。全般的な評価としては、模型用の素材として十分なパフォーマンスを持っている思います。

デカールの印刷というと、アルプス工業の MD-5500 が有名です。こちらは熱転写プリンタであり方式が違うこと、そして白が印刷できることという点が特徴です。例えば、MD-5500 では白が印刷できるので、透明なデカールに白い文字を印刷することができ、車両番号などの印刷に威力を発揮します。一方、ミラクルシートは下地が透明なタイプと白のタイプがありますが、白自体を印刷で表現できるわけではないので、こうした印刷はできません。しかし、日本の住宅事情で、新たに MD-5500 を設置するのは大変です。既に持っているインクジェットプリンタや、会社にあるレーザープリンタで (←こらこら) お手軽にデカールが作れるのは大きな強みでしょう。