2006年5月4日木曜日

レール本固定完了!

走行試験、駅ホームの建築限界の確認を終え、レールの本固定を完了しました。バラスト散布の前にもう一つやることがあります。踏切との関係があるので、道路の位置を決定しなければいけません。レイアウトに配置する予定の建物 (街並みコレクションを使用) を並べて、道路配置を検討します。

計画は、写真のようになりました。踏切は2箇所です。左半分は貨物駅です。写真の貨物駅事務所は仮の建物で、今後、適当な建物を探すことにします。洋館付き民家の裏手には畑を作る予定です。民家のの右側の半端な土地には、シンボルマーク的な大きな木を植えることにします。地元の人たちに大切にされている老木が開発を逃れて残されている、という感じにしたいと思います。斜めに設置されているのは医院です。通りを挟んで反対側は…これはタクシーの営業所ではなく、MINI 屋さんにする予定です。津川洋行の MINI を買ってきて、並べてあります。ご主人が経営する MINI 屋さんと修理工場、その隣に奥さんが経営する喫茶店、喫茶店の2階は MINI 屋さんのパーツショップ、という感じでしょうか。

ちなみに写真で赤丸で示した地点はレールへの給電ポイントです。ポイントでの電圧降下が激しいので、ポイントをまたいだ給電をしないようにしています。写真の下の方の駅の安全側線を少し伸ばして 3両編成が収容できるようにし、DCC のプログラムレールにしました。この場所はギャップを切ってあるので、ポイントの向きによって電気的に独立させることができます。安全側線に自走させて、デコーダの設定を変更し、また走り出すというのが可能です。

次の予定ですが、バラストを散布したあと、バラストとレールの塗装作業があるため、道路は剥がせるように仮設置し、バラストを散布したいと思います。

2006年5月3日水曜日

最近はエミュレータのおかげで Macintosh や PC でも往年のゲームを楽しむことができるのですが、USB につなげるジョイパッドは安くなった分、品質は落ちているように思います。シューティングなど、微妙な操作が要求されるゲームでは、思った通りの操作ができません。ファミコンのコントローラより操作性が劣っているものもあるように思います。メカの部分を凝り出すとあっという間に値段が跳ね上がってしまうので、肝心要の部分なのに削られていくのは寂しい限りです。

我が家には、往年の名器と言われるマイコンソフト製のジョイスティック「XE-1PRO」が眠っています。憧れのデバイスだったので、手に入れた時は本当にうれしかったのを覚えています。さっそく帰宅してゼビウスをプレーしました (XE-1PRO の XE は XEVIOUS に由来する) 。メカに相当こだわっており、物理的に 4方向・8方向レバーを切り換えたり、ボタンの角度を変えたりできます。連射機能は当たり前に付いています。何よりもレバーの反応の良さが秀逸であると思います。時が流れて押し入れの中で眠ることになったのですが、ATARI 仕様のコネクタから USB 仕様に変更し、現役復帰させることにしました。上の写真は無事改造が終了し、PowerBook につながっている XE-1PRO です。

USB 仕様にするに当たって、USB デバイス側のコントローラチップを用意しないといけないのですが、これは安いジョイパッドを買ってきて、部品を取り出すことにしました (こういう部分は安い製品も高い製品も大差ない) 。連射機能は XE-1PRO のものをそのまま使うので、連射機能も何もない、シンプルなジョイパッドで十分です。今回、生け贄になったのはサンワサプライの JY-P2W (上の写真) です。680円で買ってきました。基板だけ取り出して、残りはさっさと捨ててしまいます。

一般的な ATARI仕様のジョイスティックは上図の左のような結線図になります。これに連射機能などの付加機能が追加されることもあります。しばしば COMMON を GND に直結する配線を見ますが、これは誤りです。ボタンの状態を読み込むタイミングに合わせて COMMON の信号が変化するので、多くの連射機能では COMMON の信号を使って連射のタイミングを作り出しています。XE-1PRO も同様であり、この配線を単純に GND に落とすと、レバーは機能しますが、ボタンが機能しなくなってしまいます。 JY-P2W の基板を眺めていると、妙なことに気がつきます。USB のコントローラチップから先の、ボタン部分の配線図は上図の右のようになります (実際には TRG-C 、TRG-D もある)。ボタンだけが独立して COMMON に接続され、十字キーの部分は GND に直結されています。なぜこのような配線になったのか理解に苦しみますが、ボタンの状態の読み込みタイミングが分かるのは好都合です。JY-P2W に合わせて、XE-1PRO の配線をパターンカット、ジョイスティック側の COMMON だけを GND に直結します。あとは普通に配線すれば終了です。 以上、簡単な改造で XE-1PRO が動くようになりました。JY-P2W を選んだのは大正解でした。 ★ おことわり ★ この記事はサンワサプライの JY-P2W を使えば、ATARI 仕様のジョイスティックが簡単に USB 対応に改造できることを保証しているものではありません。当たり前ですが、改造は自己責任で行ってください。

2006年4月24日月曜日

アクリルケース

アクリ屋さんに頼んでいたレイアウト用のアクリルケースが到着しました。早速ケースをかぶせてみると、立派に見えてなかなかいい感じです。

アクリルケースはセミオーダーで、それなりのお値段です。レールの敷設前からアクリ屋さんに頼むことは決めていて、アクリルの厚さとかを考慮に入れて、アクリルケースをかぶせたまま運転ができるように建築限界を確保しています。実際に走らせて確認しましたが、問題なく走行できます。ケースをかぶせると騒音も小さくなって非常によいです。

ケースはホコリ対策がメインですが、これからの季節、もう一つレイアウトの大敵が現れます。夜、ふと気が付くとそこにいる、アイツです。時には、対空戦闘用意!とかなったりするわけですが (笑) 、レイアウトの上を徘徊されたり、配線スペースに潜り込んだりされるのは迷惑千万です。ヤツらが侵入できる隙間はないので、大丈夫だとは思います。もっとも、今のマンションで初めて夏を迎えるので、本当に現れるかどうかはわかりませんけど。

2006年4月17日月曜日

ランニングシステムに DCC を採用

今回のレイアウトですが、当初、アナログ制御の予定でレールを敷いていました。ちゃんとセクションを区切り、自作したパワーパックを使って複数の列車を運転できるようにする予定でした。線路の仮敷設の後、一杯やりながら眺めていたら「結構作るの面倒くさそうだなぁ。いっそのこと、デジタル制御 (DCC) もいいなぁ」と思い始め、変更することにしました。

ということで、KATO の DCC 基本セットとデコーダを買ってきて、デコーダをBトレイン化した DE10 に取り付けました。最初、コンデンサを外し忘れて煙が出たりしましたが、DE10 が走り始めました。超低速走行もスムーズで、いい感じです。安定して牽引可能な編成は 6両が限度のようです。DE10 へのデコーダの取り付けは、スペースが限られているので、既に取り付けていたおもりの位置の変更などが必要でした。これについては機会があれば書きたいと思います。

PECO のポイントが切り換え式なのを忘れていて、電気配線はまだ完了していませんが、走行試験を開始することにしました。入線予定の車両を DE10 につなげて走らせています。ささやかなレイアウトですが、とても楽しいです。やっぱり鉄道模型は走らせてナンボ、という言葉を実感します。

2006年4月9日日曜日

まもなく一周年

みにちうがやってきて、間もなく一年になります (納車日は 4月15日でした) 。その間、色々なことがありました。当ブログもまもなく一周年を迎えます。

昨年の 12月から洗車していなかったのですが、土埃が激しく、たまに雨の日に出かけると (屋根付き駐車場なので雨はしのげます) 、雨粒が当たったところがまだら模様に泥に変わり、とても見苦しくなっていました。街でピカピカの他の MINI を見ていると、いつもみにちうがかわいそうになります。せめて一周年の日はきれいな姿で迎えさせてあげようと、洗車&ワックスがけをしました (と言ってもガソリンスタンドでやってもらったのですが…) 。きれいになって、みにちうもご機嫌です。

きれいになったので、満開の桜の木の下でパチリと記念撮影。シャッター速度を絞って、ちょっと渋めに撮影しています。来週 15日はみにちうに乗ってどこかへドライブしたいと思っています。

2006年4月1日土曜日

天地創造の時

固定式レイアウト欲しい熱が徐々に上がってきました。GRANVIK のウォールシェルフを導入して収納スペースを確保し、要らない物を着々と処分してきた結果、ついにレイアウト用地を確保しました。場所はウォールシェルフの一角、面積は 800mm×355mm と、Bトレイン向けのレイアウト用地としては充分です。

とはいえ、まさか棚に線路を直接固定するわけにはいきません。そんなことをしたら電気配線が大変です。幸か不幸か我が家には 900mm×600mm のレイアウトボードがあります。以前、作ろうとして線路を敷いてみたものの、それ以上の工事が進まず、数年間放置されて粗大ゴミと処分される寸前でした。このレイアウトボードを本日みにちうに乗せて運び、上記のサイズに切断してもらいました。工賃は 500円。レールもはがして再利用します。レイアウトボードを再利用して、部屋の片付けにも貢献です (笑) 。

レイアウトプランは写真の通りです。あまり難しいことを考えずに、のびのび作ろうと思っています。運転のバリエーション重視の設計です。部分複線のエンドレス上に 2つ駅があって、貨物駅が併設されている、という感じです。貨物駅ではなくて、留置線として使うのも楽しそうです。安全側線もポイントが余ったので付けてみました。キハ58新潟色と、DE10、コキ50000 を適当に並べています。同じウォールシェルフが 2つ並んでいるので、常にもう一つ向こう側へのレイアウト延長の誘惑が付きまとうのですが、それはやめておきます。

数値的には、周囲 6mm はアクリルケースのためのスペースとして確保、最外周の線路の中心線は、そこからさらに 20mm の地点にあります。このような設計になったのは、アクリルケースをかぶせた時の建築限界のクリアランスを確保するためです。最外周のエンドレスは R149mm、内周は R116mm です。PECO のフレキシブルレールですが、この半径に曲げるのはとても苦労しました。これで疲れてしまったので、本日の工事はレールの仮敷設で終了です。

次はアクリルケースを発注しようと思います。

2006年3月26日日曜日

Bトレイン の DD51 、2台目を製作

DD51 745 を作るのに先立って、再現性のある工法を確立する目的で、JR北海道の北斗星カラーの DD51 をBトレイン化してみました。ということで、今日は乗り潰しの話はお休みです。

前回のテーマは再塗装をしないで作る、ということでした。私は塗装がとても苦手なので、避けられるものは避けたい、という動機からです。某所でBトレイン DD51 キットとやらが出品されていますが、その製作説明書を見ても、やはり再塗装は難しいようですね。再現性があり、安定して工作できる工法でないと、お金と時間の無駄になってしまいます。

前回と同じく、キャブには手を入れていません。ボンネットは前回と同じカットです。前回鬼門と書いた、ランボードと、その上に乗るパーツのカットを大きく変え、接合部分を減らしました。前回と今回の接合部分を黒い三角で示しています。前回は再塗装を避けたいがため、その分パーツの加工が複雑になってしまい、仕上がりが不格好になり、強度も落ちていました。今回はわずかなタッチアップ程度の再塗装を許容することで、カット箇所の削減、見た目と強度の向上を実現しました。タッチアップを要する箇所は、ランボードの上のパーツの両端(白いマルで示しています)です。

安定した加工ができるようになったので、いよいよ DD51 745 を作ろうと思います。