2007年2月3日土曜日

DE15

シルフィードの牽引機 DE10-1701 を作成する関係上、DE10 の作成手順を確立する必要があります。さすがに限定品の DE10 をいきなり切り刻むのは度胸が要ります。偶然 TOMIX DE15 を手に入れたのと、シルフィードがちょっと煮詰まってしまったので、気分転換を兼ねて DE10/DE15 の作成手順を練っておりました。テーマは「アップに耐えられる」ことです。前作は目茶苦茶でしたが、切断方法の工夫、工具と工作知識の充実によって、以前作成したものとは、比較にならないほど各部の一体感が増し、剛性も向上しています。比べてみると、前作の出来はひどいものです。

作成手順は後ほど書きますが、残念ながら DE15 としては完成しておりません。ラッセル車の重量、連結間隔、カプラーが首を振らないなどの問題により、うまく走行しません。

最大の失敗は、2エンド方の天板が溶けてしまったことです。溶損の原因は、中に入っているライトユニットによる加熱です。やはり電球は無理なのかもしれません。LED を探さないといけないですね。いい LED ありませんかねぇ…。ところで、この部分、どうやって修復しようか…。

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