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2007年4月29日日曜日

ベースボード加工

久しぶりにレイアウトの話題です。ここまで作っておいて、今さらベースボードの話題かい、と突っ込まれそうですが…。

我が家のレイアウトはベースボードの上にアクリルケースが乗っかっているだけです。棚の中にある分にはこれでよいのですが、引っ越しの時のように移動させるとなると問題が起こります。アクリルケースはかなりの重量のため、ベースボードの上で暴れるとレイアウトを破壊してしまいます。

3月の引っ越しの時は、レイアウトの四隅に木片をビス留めして、アクリルケースを固定していました (写真) 。固定するだけなら、これでもよいのですが、四隅のスペースのレイアウト作成の際に木片が邪魔になります。

色々考えた結果、ベースボードのベニヤ板の4辺をアクリルケースの厚み分だけ削り落とすことにしました。既にレイアウトが組み上がっているので、工作機械を使うのは無理そうです。手作業でがんばるしかありません。指を2カ所負傷しながら、ピラニアンのこぎりと彫刻刀で 3時間ほど格闘しました。アクリルケースがベニヤ板の厚み分 (6mm) 沈んだだめ、これでバッチリ固定できています。

こんな苦労をせずとも、最初から固定のことを考えてベースボードを設計すればよかったんですけどね。

2006年10月17日火曜日

ポイント制御

久しぶりにレイアウトの話です。本レイアウトでは、レールには PECO、ポイントマシンには LEMACO のスロースイッチングを使っており、適合するポイント用デコーダは DS52 になります。ここのところ DS52 は品薄で入手困難だったのですが、ようやく必要数が揃いましたので、さっそく取り付けました。

当レイアウトには、ポイントが 6ヵ所 (各図の 11イ、11ロ、21イ、21ロ、22および23) あります。安全側線のポイントは固定でもいいのですが、せっかくなので 6カ所すべて動かすことにします。ポイントマシンは全部で 6個、DS52 は 1個で 2回路持っているので 3個必要になります。11イと11ロおよび21イと22ロは渡り線なので、同時に動かすことを念頭においています。

上図(DS52を2個で済まそうプラン)のように、これらのポイントをそれぞれ組にしてポイントマシンを並列に配線すると、DS52 は 2個で足りるのではないかという気がするのですが、結論から言うと、これはだめでした。並列接続では、ポイントマシンのモーターを動かした時の電圧降下が著しく、定格の 6V を下回ってしまうためポイントマシンの動作不良が頻発します。この問題は定電圧回路などを挿入すれば解決するかもしれませんが、配線がややこしくなるのでやめました。

次に、上図(DS52 を 3個使って安直に配線したプラン)のような配線&アドレス設定を試してみました。DS52 の肩に書いてある赤い数字が DS52 の各回路アドレスです。定格を下回るような電圧降下なども発生せず、安定して動作するようになりました。しかし、11イと11ロを切り替えるのに、11イ反位、11ロ反位という具合に、二回続けて操作をしなければならないのは面倒ですし、操作を失念すれば脱線などの危険性もあります。11イと11ロは一回のポイント操作で切り替わってほしいと思うのが自然です。

最終的な配線&アドレス設定は上図(DS52 を 3個使って、渡り線のポイントを同時転換可能なプラン)の通りです。左の DS52 から11イ、真ん中の DS52 から 11ロと配線されているのはちょっと変則的な感じがします。DS52 のアドレス設定の都合上、2回路とも同じアドレスに設定するのはできないようです。そこで、左側と真ん中の DS52 のアドレスの割り当てを工夫し、それぞれ第一回路のアドレスを 11、第二回路を 21に設定して、この問題を回避しています。これならスロットルから 11のポイントを操作する指令を出すと、2つの DS52 が作動し、 11イと11ロが同時に切り替わります。

なお、各図の配線の記法は模式的なもので、実際には DS52 の回路とポイントマシンの間には、2本ずつ配線が必要になり、それらの極性も関係します。念のために注記しておきます。

2006年6月18日日曜日

樹木へのこだわり

当初、レイアウト用に TOMIX の常緑樹 (ライトグリーン) や KATO の街路樹を購入していたのですが、最終的にはこれらの木はつかわずにイマジンコーポレーションの木を採用しました。TOMIX の木は葉が作り物っぽすぎ、KATO の木は枝が見えないところが気に入りません。この記事では、レイアウトに植えている樹木への想いを書きたいと思います。

この場所に置く適当な建物がなかったので、ここにはシンボル的な大木を植えようと思いました。切るに忍びない大木が、街の開発を免れて存在し続けている、そんな木にしたかったのです。TOMIX の常緑樹では、あまりに軽々しい感じがしていました。そんなとき、とある模型店で出会ったイマジンコーポレーションのケヤキを見つけました。ケヤキと言えば大木に育つ木です。これだ! と思ったのです。

次は街路樹です。貨物駅のこの場所には当初から木を植えることに決めていました。環境にやさしいJR貨物なら当然です。KATO の街路樹を並べてみたものの、なんかイメージと違うのです。いくら街路樹と言え、こんなモコモコで枝が全く見えない木はありません。茂った葉の間から枝が見えるチラリズム? がないのです。結局、イマジンコーポレーションの街路樹Bを採用しましたが、KATO の街路樹が持っていた土台や支柱の部分は採用しました。街路樹には支柱が付きものです。余計なパーツをカッターで削いで、カラーパウダーを撒いています。

MINI 屋さんの隣のスペースには白樺を植えています。この場所には当初お花畑だけにして、樹木を植える予定がなかったのですが、何となく寂しい感じがしていました。ふと、MINIの故郷イギリスから白樺のイメージが浮かんだので、検討の結果、植えてみました。下に咲いている紫の花や、ハーフティンバーの建物と一緒に、緯度の高いイギリスの涼しい雰囲気を出せているように思います。

最後は桜です。満開の桜は季節限定なので非常に迷ったのですが、店頭で見て以来、どうしても欲しかったので取り外し可能な形で取り付けてあります。今のところ、特に違和感を感じないのでそのままにしてあります。私の実家のある五泉市では4月中旬になると、咲花駅や淡島公園・村松公園などで満開の桜が見られます。五泉市民は桜が大好きなのです。

2006年6月10日土曜日

線路の内側が埋まりました

写真の通り、線路の内側が埋まりました。大きな作業は畑の作成です。現在、MINI たちが道路上に並んでいます。以前 MINI 屋さんのアスファルトを塗った時の色が濃すぎて気に入らなかったので、本日塗り直しました。MINI たちは乾くまで MINI 屋さんの中に入れません。他には踏切の敷き板を作成、貨物駅に植えてあった街路樹が KATO 製からイマジンコーポレーション製に変更、桜と白樺を植えるなどの作業をしました。

桜については季節が限定されてしまうことから、他の部分との整合性で問題が出るのですが、きれいだからいいや、ということで植えてしまいました。満開の桜の中から列車が走ってくるのは、やっぱりいいなぁ、と思います。

線路の内側は埋まったとはいえ、積み残しがたくさんあります。思いつくままに挙げるとこんなにあります。

  • MINI屋さんの看板作成
  • ソレイユの看板作成
  • 貨物駅の看板作成
  • 道路のライン引き
  • 道路標識
  • 線路標識
  • 鉄道信号機
  • 歩道の再塗装
  • ウェザリング
  • 人の配置

線路の外側はまだベニヤ板が露出していますが、このエリアは7月以降に作業することにし、しばらくの間はレイアウトの作業をお休みしたいと思います。ネタはたくさんあるので、ブログは随時更新したいと思います。

2006年6月4日日曜日

踏切警報機を仮設置、空き地に花を植えます

本日のレイアウト本体の作業は次の通りです。結構進みました。

  • 踏切警報機を仮設置した
  • MINI屋さん周囲の空き地に花を植えた

踏切警報機は津川洋行のものです。写真に映っている警報機と遮断機が2組入って、504円で買えました。とりあえず、遮断機の長さが合うか、建築限界を支障しないかを確認するため、両面テープで仮設置してみました。警報機と遮断機の位置関係はこれでいいはずです。遮断機が短めでちょっと隙間が空いてしまいますが、まあよしとしましょう。

MINI屋さんの周囲は、こげ茶色のシーナリパウダーを撒いて地面を作り、ライトグリーンのターフを重ねて草を表現し、その上に紫、黄色、ピンクのスポンジ (光栄堂、ランドスポンジ) を貼り付けて花を表現しています。さらにグリーンのフォーリッジを周囲に植えています。ちなみに、写真にはこっそり写っていますが、MINI屋さんに白いカントリーマンが仲間入りしました。

本日は他にも車両の調整作業などもしました。やはり、DCC デコーダは CV の値が読み出せるのが正常なのですね。キハ58 に新しいデコーダを搭載したので、こちらの走りも極めてスムーズになりました。当ブログで頻繁に登場していた DE10 ですが、最近あまり登場しないのは、走りがよろしくないからです。スムーズに走ってくれないと、動かすのがだんだんと億劫になってきます。早く DE10 にも新しいデコーダを搭載したいと思います。

次は民家裏手の空き地に畑を作成したいと思います。

2006年5月28日日曜日

地面を作っています & DD51 の DCC化

何年か前の日本鉄道模型 (JAM) コンベンションのレクチャーで、「レイアウトを作るときは、一番最初に地面をコゲ茶色に塗ってしまう」という話を聞きました。まず地肌を作って、その上から草や木を植えると、最終的にベニヤ板が見えなくなり、土が見え隠れする様が実感的でよい、という趣旨です。

ほほうと思いながらも少しアレンジして、とりあえず普通に作って、残った部分にコゲ茶色のカラーパウダーをまき、その上からコースターフなどをまくことにしました。最初に全面コゲ茶色に塗ってしまうのは、ケガキ作業などに支障をきたす可能性があったため、避けたかったのです。

道路の側面など、見苦しいところをターフで隠しながら、少しずつ仕上げています。ここから作業を進めるには、踏切警報機などを買ってこないといけないですね。

DD51 745 にも DCCデコーダを搭載しました。ところで、今回 DD51 745 に組み込んだ Bトレインの動力を開けてみたら、これまで作業したものとは違っていて、抵抗器やコンデンサがついていませんでした。あれ? と思いながらも (抵抗器やコンデンサを取り外す) 手間が省けていいやと、デコーダをハンダ付けし、デコーダの設定をプログラムしていると、DE10 やキハ58 の時は読めなかったレジスタの値が読めています (デコーダはどれも同じ DZ123 です) 。設定もこれまで通りでは全然走ってくれず、少し最大電圧を上げる設定にする必要がありました。

走行性能は DE10 やキハ58 とは見違えてスムーズです。DE10 はガタガタ音がするのですが、DD51 は音もなくすっと加速していきます。DE10 がスロットルで 40 くらいが実用的な限界速度なのに、DD51 ではスロットル 0 ~ 100 でもちょうどいい速度で走ってくれます。

デコーダが同じなので、動力ユニットが改良されたのかもしれませんが、レジスタの値が読めることについては説明がつかず、どういうことなのか不思議に思っています。

2006年5月27日土曜日

道路 (アスファルト部分) の作成

アスファルト部分の道路を作りました。道路はコルクシートで作成しました。街並みコレクションの建物は歩道が作り込んであるので、これらとの高さを合わせるのに好都合であったためです。アスファルトの表現にも、コルクシートは良い素材であると思います。

では、道路の作成です。まず、仮設置していた建物をとっぱらって、路盤を露出させます。路盤は 2mm のコルクシートです。

路盤を設けることで、路盤を取り外して作業できるようになり、作業効率が上がります。

2mm のコルクシートから道路の部分を切り出し、グレー塗装します。今回は GM 9番を吹き付けました。目の細かいコルクシートを選び、グレー塗装することで、アスファルトっぽい感じが出せていると思います。これと路盤を木工ボンド貼り合わせます。

道路を設置すると、一番上の写真のような感じです。線路と接する部分 (踏切や貨物駅の荷役線) は、枕木と少し干渉する部分があるので、デザインナイフで裏側を削いで高さを合わせます。踏切の踏み板の部分をどうするかはまだ未解決です。走行性能に関わる部分ですので、じっくり考えたいと思います。

建物を設置してみます。

ぴったり収まっています。ボンドで留めなくても、左右からコルクに抑えられているので固定されています。アスファルトの表現については、皆様どんな感想をお持ちでしょうか?

T字路の側です。歩道のパーツが不規則な形なので、ここら辺の道路は大雑把に作っておき、現物合わせで切っています。歩道のパーツを置いて、その縁にそってデザインナイフで切ります。コルクは加工しやすいので、この方法でもきれいに仕上がります。TOMIX の木はやめて、イマジンコーポレーションのケヤキを植えました。こちらの方がリアルでいいですね。

だいぶベニヤ板が露出している部分が減ってきました。今後は、線路の内側を完成させ、その後、外側にとりかかりたいと思っています。細かい装飾の部分は後回しにしたいと思います。

2006年5月8日月曜日

MINI 屋さんの製作

レイアウトを彩る建物として、MINI 屋さん (MINI 専門店) を作ることにしました。MINI屋さんとして最低限必要なものは、車の展示スペース、整備工場、パーツショップになります。車の展示スペースと整備工場は TOMIX の街並みコレクションの駅前シリーズから「タクシー会社」を使うことにしました。パーツショップは同じく街コレの横町シリーズから「喫茶ソレイユ」を使います。売り物の MINI たちは津川洋行の MINI です。色は別々にして 4台買ってきました。

喫茶ソレイユは手を加えるところが看板くらいしかないので、タクシー会社の方を中心に書きます。

タクシー会社は、車庫と事務所兼運転手詰め所の2つの建物から構成されています。MINI屋さんでは屋外に中古車の展示スペースがあるのが一般的なので、事務所兼運転手を整備工場として残し、車庫の部分は展示スペースとして、建物をとっぱらいます。

整備工場の中は、元々見えない箇所だったのでただのプラスチックです。これでは寂しいので、先ほど撤去した車庫の奥側の壁を切り取り、内装を貼り付けることにします。タイヤとかの表現が既に作り込んであるので好都合です。

壁を貼り付けたところです。黄色の MINI が只今修理中、という感じです。上の空間が余っています。ここは後で対処します。車庫を支えるための穴はパテ埋めし、ABCなどの文字はペーパーで削っておきます。この時、摩擦熱で変な臭いがして頭が痛くなりました。換気には注意しましょう。

屋根のすぐ下が何もないのも変なので、残りの壁をこの部分に取り付けます。タクシー会社の看板は切断します。切断せずに、反対側に支柱を立てて、入り口をまたぐ巨大な看板にしておくのも中古車屋さんっぽい感じになっていいかもしれません。今回は、MINI たちが見えなくなると寂しいという理由から短く切断することにしました。看板に何て書くかはまだ決めていません。展示スペースを塗り、MINI を並べれば完成です。

喫茶店はそのまま残し、1階は奥さんが経営する喫茶店、2階は旦那さんが経営するMINI屋の事務所兼パーツショップという設定です。奥さんの入れたコーヒーを飲みながら、喫茶店で MINI 購入の商談中、なんて風景が浮かんできます。喫茶店の内装を取り払って、そこに車を展示したり、工場の中の MINI がジャッキアップされていたりすると、もっと MINI 屋さんっぽくなりますね。

2006年5月7日日曜日

バラスト散布中

ゴールデンウィーク後半はだいぶあれこれ作りました。明日からは心おきなく (?) 仕事に集中したいと思います。

レイアウトの道路の計画はちょっと変更し、アスファルト舗装となる場所に 2mm 厚さのコルクシートを敷きました。街並みコレクションの建物は歩道が表現されているので、これをそのまま使うことにします。歩道と道路の高さの都合上、建物もコルクシートの上に乗せます。アスファルト舗装は、この上から別途表現します。

バラストの散布を始めました。盛大に盛りつけていたせいか、あっという間に底をついてしまい、写真の状態で止まっています。この作業は、バラストを買ってきたら再開することにします。ちなみに、バラストの固着にはヤマトのりを 30% 程度に水で薄めたものを使っています。木工ボンドよりも作業性がよく、仕上がりもよいと思います。

MINI 屋さんも作成しました。街並みコレクション・駅前シリーズのタクシー車庫の改造です。車庫部分の建物を取り除き中古車展示場に、事務所・乗務員詰め所の部分を工場に見立てて、津川洋行の MINI を並べています。看板は後ほど作り直す予定です。

実車では今はなき DD51 745 も入線です。TOMIX の限定磐西客レセットの DD51 745 からの改造です。もったいないとか石投げられそうです (--;; もう少し作業しないといけないのですが (特にシャーシの部品) 、一応、形にはなっています。Bトレイン DD51 は 3台目なので、これまでの経験を踏まえて、今の所はいい出来です。これからがんばって仕上げたいと思います。一応、磐越西線のつもりなので、Bトレインにも 50系客車が欲しいですね。

MINI 屋さんと DD51 は別途製作記事を書きます。

2006年5月4日木曜日

レール本固定完了!

走行試験、駅ホームの建築限界の確認を終え、レールの本固定を完了しました。バラスト散布の前にもう一つやることがあります。踏切との関係があるので、道路の位置を決定しなければいけません。レイアウトに配置する予定の建物 (街並みコレクションを使用) を並べて、道路配置を検討します。

計画は、写真のようになりました。踏切は2箇所です。左半分は貨物駅です。写真の貨物駅事務所は仮の建物で、今後、適当な建物を探すことにします。洋館付き民家の裏手には畑を作る予定です。民家のの右側の半端な土地には、シンボルマーク的な大きな木を植えることにします。地元の人たちに大切にされている老木が開発を逃れて残されている、という感じにしたいと思います。斜めに設置されているのは医院です。通りを挟んで反対側は…これはタクシーの営業所ではなく、MINI 屋さんにする予定です。津川洋行の MINI を買ってきて、並べてあります。ご主人が経営する MINI 屋さんと修理工場、その隣に奥さんが経営する喫茶店、喫茶店の2階は MINI 屋さんのパーツショップ、という感じでしょうか。

ちなみに写真で赤丸で示した地点はレールへの給電ポイントです。ポイントでの電圧降下が激しいので、ポイントをまたいだ給電をしないようにしています。写真の下の方の駅の安全側線を少し伸ばして 3両編成が収容できるようにし、DCC のプログラムレールにしました。この場所はギャップを切ってあるので、ポイントの向きによって電気的に独立させることができます。安全側線に自走させて、デコーダの設定を変更し、また走り出すというのが可能です。

次の予定ですが、バラストを散布したあと、バラストとレールの塗装作業があるため、道路は剥がせるように仮設置し、バラストを散布したいと思います。

2006年4月24日月曜日

アクリルケース

アクリ屋さんに頼んでいたレイアウト用のアクリルケースが到着しました。早速ケースをかぶせてみると、立派に見えてなかなかいい感じです。

アクリルケースはセミオーダーで、それなりのお値段です。レールの敷設前からアクリ屋さんに頼むことは決めていて、アクリルの厚さとかを考慮に入れて、アクリルケースをかぶせたまま運転ができるように建築限界を確保しています。実際に走らせて確認しましたが、問題なく走行できます。ケースをかぶせると騒音も小さくなって非常によいです。

ケースはホコリ対策がメインですが、これからの季節、もう一つレイアウトの大敵が現れます。夜、ふと気が付くとそこにいる、アイツです。時には、対空戦闘用意!とかなったりするわけですが (笑) 、レイアウトの上を徘徊されたり、配線スペースに潜り込んだりされるのは迷惑千万です。ヤツらが侵入できる隙間はないので、大丈夫だとは思います。もっとも、今のマンションで初めて夏を迎えるので、本当に現れるかどうかはわかりませんけど。

2006年4月17日月曜日

ランニングシステムに DCC を採用

今回のレイアウトですが、当初、アナログ制御の予定でレールを敷いていました。ちゃんとセクションを区切り、自作したパワーパックを使って複数の列車を運転できるようにする予定でした。線路の仮敷設の後、一杯やりながら眺めていたら「結構作るの面倒くさそうだなぁ。いっそのこと、デジタル制御 (DCC) もいいなぁ」と思い始め、変更することにしました。

ということで、KATO の DCC 基本セットとデコーダを買ってきて、デコーダをBトレイン化した DE10 に取り付けました。最初、コンデンサを外し忘れて煙が出たりしましたが、DE10 が走り始めました。超低速走行もスムーズで、いい感じです。安定して牽引可能な編成は 6両が限度のようです。DE10 へのデコーダの取り付けは、スペースが限られているので、既に取り付けていたおもりの位置の変更などが必要でした。これについては機会があれば書きたいと思います。

PECO のポイントが切り換え式なのを忘れていて、電気配線はまだ完了していませんが、走行試験を開始することにしました。入線予定の車両を DE10 につなげて走らせています。ささやかなレイアウトですが、とても楽しいです。やっぱり鉄道模型は走らせてナンボ、という言葉を実感します。

2006年4月1日土曜日

天地創造の時

固定式レイアウト欲しい熱が徐々に上がってきました。GRANVIK のウォールシェルフを導入して収納スペースを確保し、要らない物を着々と処分してきた結果、ついにレイアウト用地を確保しました。場所はウォールシェルフの一角、面積は 800mm×355mm と、Bトレイン向けのレイアウト用地としては充分です。

とはいえ、まさか棚に線路を直接固定するわけにはいきません。そんなことをしたら電気配線が大変です。幸か不幸か我が家には 900mm×600mm のレイアウトボードがあります。以前、作ろうとして線路を敷いてみたものの、それ以上の工事が進まず、数年間放置されて粗大ゴミと処分される寸前でした。このレイアウトボードを本日みにちうに乗せて運び、上記のサイズに切断してもらいました。工賃は 500円。レールもはがして再利用します。レイアウトボードを再利用して、部屋の片付けにも貢献です (笑) 。

レイアウトプランは写真の通りです。あまり難しいことを考えずに、のびのび作ろうと思っています。運転のバリエーション重視の設計です。部分複線のエンドレス上に 2つ駅があって、貨物駅が併設されている、という感じです。貨物駅ではなくて、留置線として使うのも楽しそうです。安全側線もポイントが余ったので付けてみました。キハ58新潟色と、DE10、コキ50000 を適当に並べています。同じウォールシェルフが 2つ並んでいるので、常にもう一つ向こう側へのレイアウト延長の誘惑が付きまとうのですが、それはやめておきます。

数値的には、周囲 6mm はアクリルケースのためのスペースとして確保、最外周の線路の中心線は、そこからさらに 20mm の地点にあります。このような設計になったのは、アクリルケースをかぶせた時の建築限界のクリアランスを確保するためです。最外周のエンドレスは R149mm、内周は R116mm です。PECO のフレキシブルレールですが、この半径に曲げるのはとても苦労しました。これで疲れてしまったので、本日の工事はレールの仮敷設で終了です。

次はアクリルケースを発注しようと思います。