2011年1月26日水曜日

D51が磐越西線に帰ってくる!

デゴイチが5年ぶり復活へ 磐越西線新潟―会津若松
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/19314.html

新潟日報のサイトを見ていて、D51 復活って何のことやらと思ったら、C57 180 の代役として D51 498 が走るということのようです。DD51 も走るとのことですが、DD51 745 亡き後、新潟支社に DD51 は在籍せず。高崎の DD51 842 が来るのか、東新潟のカマになるかも、楽しみです。

JR東日本のプレスリリースはこちら。
http://www.jrniigata.co.jp/press/201101~/20110121skbanetuntenkamiki.pdf

毎年恒例「村上ひな街道」は、今年はDE10重連とのこと。こちらも楽しみです。
http://www.jrniigata.co.jp/press/201101~/20110121DLmurakamihinakaido.pdf

URL にチルダ (~) をこんなふうに使うのは初めてみました。私は恐くてできません。

2011年1月22日土曜日

ターンテーブル用デコーダの製作

TOMIX 1621 TCS電動ターンテーブル N-AT212-15 用の DCC アクセサリデコーダを製作しました。DCC を導入して TCS が使えなくなっていたのですが、やっぱりターンテーブルが欲しいので解析して DCC 対応にしました。

製作したデコーダはポイント用デコーダに見えるように作ってあり、コマンドステーションのポイント転換の直線(または分岐)ボタンを押すと、ターンテーブルが時計回り(または反時計回り)に15°回転します。ターンテーブルはリバース区間になるので、リバースに関する制御は製作したデコーダでは行わず、Digitrax AR1 等のオートリバーサに任せることにしました。現在の実装では15°毎に一旦停止し、連続した回転はできません。これはプログラム側の問題なので、今後、改良するかもしれません。

基板は下の写真の通りです。

右上の青い端子は線路電源を接続します。左上の 2組の青い端子は、オートリバーサを接続するための端子です。左下のボックスコネクタはターンテーブル本体を接続します。ターンテーブルのフラットケーブルついていたコネクタは、ユニバーサル基板と相性が悪いので、ヘッダソケットに付け替えています。フォトカプラの下のピンは、プログラムモードにするためのジャンパです。

回路図はまだ描いていません (汗)

需要が多いようでしたら回路図とプログラムを公開します。公開希望の方は、コメントを付けてください。

2011年1月1日土曜日

2011年は飛躍の年に

喪中につき、年頭の挨拶を失礼させていただいています。

昨年は色々あって、あまりいい年とは言えませんでした。模型もあまり触れなかったのですが、乗り鉄だけは続けていて、昨年未乗区間に乗った路線をリストアップすると、こうなります (だいたい乗った順で記載)。

  • わたらせ渓谷鉄道 (全線)
  • 紀州鉄道 (全線)
  • 和歌山鉄道 (全線)
  • 阪堺電気軌道 (全線)
  • 静岡鉄道 (全線)
  • 伊豆箱根鉄道 (大雄山線、駿豆線)
  • 伊豆急行 (全線)
  • 箱根登山鉄道 (全線)
  • 伊賀鉄道 (全線)
  • 近畿日本鉄道 (田原本線、御所線、鈴鹿線、湯の山線、内部線、八王子線、志摩線、鳥羽線、生駒鋼索線)
  • 黒部峡谷鉄道 (全線)
  • 富山地方鉄道 (本線、不二越線、上滝線)
  • 豊橋鉄道 (東田本線)
  • 三岐鉄道 (全線)
  • 明智鉄道 (全線)
  • 東北新幹線 (新青森−八戸)
  • 十和田観光鉄道 (全線)
  • 仙台空港鉄道 (全線)

何となく乗り足りないと思っているのですが、改めて振り返ると「結構乗ったなー」と思います。これまでの私鉄乗りつぶし総乗車キロ数は 6530.7km、乗車率にして 87.0% になります。

2011年も引き続き乗り鉄をしたいと思います。模型の方では、4月までに、新しい職場に飾る小さなレイアウトを一つ作りたいです。

本年もよろしくお願いいたします。