2008年9月20日土曜日

鉄コレ制御器

鉄コレ制御器を買ってきました。思ったより…です。ノッチの刻みはなく、普通にスライドするだけのパワーパックです。ブレーキハンドル側も作ってほしいです。

早速バラします。電池ボックスのフタを外すと 4本のネジがありますので、それを外すと、ライトグリーンの部分とゴールドの部分に分離できます。

中途半端な状態で写真を撮ってしまいました。基板を固定するネジが 3本しかないのは、1本私が外したからです。TOMYTEC の製造ミスではありません。電池ボックスへは、赤と青のコード、レールには茶色のコードです。基板を外すには、ネジ 4本を外して、ますコンレバーを引き抜きます。

基板を外したところです。マスコンの可変抵抗器に連動してスライドする黒いパーツがあります。これが赤いコードがつながっているスイッチを動かすようになっていて、マスコンを OFF の位置にすると、電源が切れます。

基板です。真面目に解析したわけではないですが、右から方向切り替え用のスライドスイッチ、マスコン用の可変抵抗器 (500ΩB, 使用領域は 0〜130Ω)、電流制限用の抵抗器 (110Ω, 青い抵抗器) 、LED 用の電流制限用の抵抗器 (470Ω, 小さい抵抗器) 、逆電流防止用のダイオード、パイロットランプの LED 、さらに基板のハンダ面に PTC サーミスタ (過熱時の保護用) が取り付けられています、といったところでしょう。改造するには、この程度の情報で十分です。

2008年8月16日土曜日

とりあえず、ここまで

JAM でキハ110の3連をお見せしますと約束しましたので、新たにキハ110、111、112をぶった切りました。まだ窓をはめていないのですが、トイレの表現もあるので、キハ111とキハ112は違うものになります。

なお、製作記事は別途、執筆しています。下書き保存してあるので、折りを見て公開していきます。

今日はここまで。

2008年8月11日月曜日

JAM2008

JAM2008 に行って参りました。B-net の皆様をはじめ、大変お世話になりました。この場を借りて、御礼申し上げます。来年もよろしくお願いいたします。

エキシビジョンでちょっとだけ私の作品たちも、B-net 様のレイアウトを走行させていただきました。

キハ110は突貫工事により、走行可能、前照灯・尾灯とも点灯可能になり、ひとまず落成の運びとなりました。会場では、補重していなかったため、走行が安定しなかったようで、ご迷惑をおかけしました。

会場で手に入れたキャラメルナインにもDZ123を突っ込んで、走行可能になりました。こちらは、鉄コレの2軸貨車2両を従えて、レイアウトを無事一周できました。噂では走行性能は悪いということでしたが、一度も停止することなく、走ってくれました。

今は本業が忙しいのですが、キハ110+キハ111+キハ112の 3連を実現させるべく、作っていきたいと思います…。

2008年5月25日日曜日

出さぬなら 切ってしまえ ホトトギス

Bトレイン関係のブログは新パート2の発売で盛り上がっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は買いませんでしたので、特に話題はありません…。B-net の運転会も多忙のためご挨拶に行けませんでした。JAM でお会いできることを楽しみにしております。

ところで…。ずっと待っているのですが…キハ110…。実車ではキハE120も投入目前…。Bトレではいつ出るのでしょうか。

先々週くらいから作業を初めて、ここまで来ました。まだカプラー、床下機器、デコーダ、ライトなどは搭載していません。思ったよりいい感じに写りますね…。詳細は後ほど…。

2008年3月27日木曜日

DD53 入手

DD53を買ってきました。DD53同士の背合重連をやりたくて、2セット買ったのですが、当ブログとしてはこれだろうなぁ…ということで、プッシャーにはDE15を置いてみました。残念ながら、我が家にはチビ凸用動力がないので、まだN化はしていません。

ロータリーヘッドに内蔵されたローラーにサンドペーパーか布を巻き付けてクリーニングカーとして使う…というのは正直大丈夫か? と不安が残ります。果たしてクリーニング性能はいかほどか…。N化した後に試してみようと思います。

2008年3月9日日曜日

489系白山ボンネットの連結器取り付け

ジュンヤさまからのコメントを参考に、489系白山ボンネットの先頭部連結器を取り付けてみました。KATO の密着自動連結器は、連結器本体はダミーで、その下にある小さなアーノルドカプラーっぽい連結器で連結しています。そのダミー部分と、この Bトレ付属の連結器が連結できるというのは、何とも不思議な感じがしています。

新シャーシを初めて手にしたので、まずは旧シャーシとの比較です。下が新シャーシです。新シャーシには、銀河モデルの床下機器を取り付けてしまっていますが、とりあえず無視してください。観察では、旧シャーシに比較して、以下のような特徴が見られます。

  • 剛性が向上した。
  • 前後方向に1mmほど長い。
  • 台車取り付け位置付近に穴が開いた。
  • 取り付けのツメの位置は変化なし。

さしあたって、取り付けに問題を起こしそうな要素は見あたりません。

次は連結器です。台車からカプラーポケットの部分だけを切断します。

連結器をシャーシに取り付けます。新シャーシをそのまま使い、シャーシには手を加えていません。

KATO の 11-098 (DT32) を取り付けます。先頭側の台車は連結器を切り落とし、通常と逆向きに取り付けます。これでスカートとは干渉しなくなるのですが、銀河モデルの床下機器と干渉するので、床下機器の邪魔になる部分を撤去します。写真では、折り曲げている部分です。

あとは、ボディにシャーシを取り付けて完成です。

2008年2月29日金曜日

ボンネット485/489系

ベストリピート7 が発売になりましたので、早速買ってきました。私の場合、上沼垂色と白山色のボンネット先頭車両が 1両ずつあれば用は足りるので、某所の開封売りで買ってきました。それぞれ 525円だったので、お買い得でした。

台車・パンタの不足についても、今週に入ってから解消されて、全車両 N化は完了しました。作業としては、ナンバーの貼り付けと、DCC 化が残っています…。

課題が 4つあります。解決策を検討中です。

  • 489系白山の連結器
  • 489系白山のボンネット車両の位置 (片方を電気釜にした時に、どちらが横川方だったか)
  • ボンネット先頭車の台車がスカートに当たって首を振らない
  • ボンネット先頭車が20両のウレタンに収容できない

実は、希望通りに調達できるかどうか心配だったので、通販でも 1ケース買ってしまいました。これは…どうしましょうか…。写真の通り、489系あさまが…1両足りません…。489系あさま 中間車をお持ちの方、ベストリピート7 のお好きな色の編成 (3両 2両) と交換しませんか? 交換ご希望の方、コメントでご連絡ください。来週末の到着なので、シークレットが入った場合など、ご希望通りの編成をご用意できるかどうかは保証の限りではありませんので第二希望までお書きいただけると確実です…。

2008年2月24日日曜日

DD13 を切ってみる

何はともあれ、とりあえず、ぶった切ってみることにします。切断箇所は上図の通りです。図ではわかりにくいかもしれませんが、切断箇所を目立たなくするということから、エンジンルームの扉の合わせ目と手すり直下を選んでいます。実際に目立たないかどうかは別問題です (汗) 

Bトレ野郎さんがご指摘の通り、動力とDCCデコーダが入るかどうかは重大な問題です。試しにBトレの動力ユニットからモーターを取り出してみると、ギリギリ、ボディ内部にモーターを収めることができます。モーターの幅が確保できるならば、この方法でいけることが判明しています。

あとはやるだけです。で、ぶった切った結果がこれです。テープで仮止めの状態です。DE10から動力を借りてきて撮影しました。少々、長いですね…。もう前後1mm程度削った方がよさそうです。

ワム80000でも牽かせてみて、今日のところはここまで。

2008年2月21日木曜日

DD13 入手

先日、ようやくヤフオクで DD13 を入手いたしました。私がやることと言えば、言うまでもなくアレです。

これが

こうなる予定です… (想像図) 。

Bトレ野郎さんが既に工作されているので、大変参考になっております (感謝) 。

2008年2月2日土曜日

EF63 パーツ取り付け

ようやく手スリ (KATO EF63一次形用 品番 Z03C1991) と TOMIX の EF63 の余ったパーツ (C無線アンテナ、信号煙管、ホイッスル、避雷器、エア管) を取り付けました。言う間でもないですが、左が真っ新の状態、右が取り付け後です。

どっちが1エンド方だったか忘れたので、反対側と書いておきます (汗)