ジュンヤさまからのコメントを参考に、489系白山ボンネットの先頭部連結器を取り付けてみました。KATO の密着自動連結器は、連結器本体はダミーで、その下にある小さなアーノルドカプラーっぽい連結器で連結しています。そのダミー部分と、この Bトレ付属の連結器が連結できるというのは、何とも不思議な感じがしています。
新シャーシを初めて手にしたので、まずは旧シャーシとの比較です。下が新シャーシです。新シャーシには、銀河モデルの床下機器を取り付けてしまっていますが、とりあえず無視してください。観察では、旧シャーシに比較して、以下のような特徴が見られます。
- 剛性が向上した。
- 前後方向に1mmほど長い。
- 台車取り付け位置付近に穴が開いた。
- 取り付けのツメの位置は変化なし。
さしあたって、取り付けに問題を起こしそうな要素は見あたりません。
次は連結器です。台車からカプラーポケットの部分だけを切断します。
連結器をシャーシに取り付けます。新シャーシをそのまま使い、シャーシには手を加えていません。
KATO の 11-098 (DT32) を取り付けます。先頭側の台車は連結器を切り落とし、通常と逆向きに取り付けます。これでスカートとは干渉しなくなるのですが、銀河モデルの床下機器と干渉するので、床下機器の邪魔になる部分を撤去します。写真では、折り曲げている部分です。
あとは、ボディにシャーシを取り付けて完成です。
0 件のコメント:
コメントを投稿