2007年3月3日土曜日

みにちう回送計画

引っ越しにあたり、みにちうを新居まで回送する必要があります。大阪→茨城ですから、一番単純なのは東海道→常磐道ということになりますが、長時間に渡る高速道路の走行はみにちうには大きな負担になります。みにちうは渋滞も苦手なので、都内もできれば避けたいです。現在のみにちうは、そんなに調子悪くはないんですけどね。

色々考えた結果の結論は、次のような回送計画になりました。

  • 1日目: 大阪 → 敦賀 (泊)
  • 2日目: 敦賀港 → 新潟港 → 実家 (泊)
  • 3日目: 実家 → 会津若松 → 白河 → 茨城

1日目は、敦賀までおよそ 160km の道を下道で走ります。休憩込みで、およそ 4時間の道のりになると思います。過去に二度走っている道なので、あまり心配はしていません。敦賀で一泊します。

2日目は、日本海フェリーの北行便にみにちうを乗せ、新潟港まで船旅です。このフェリー、足が遅い上に変な時間なのでイマイチ使いにくいのですが、みにちうの負担を軽くすることを考えると、仕方ない選択だと思います。新潟港に上陸後は実家に寄るので、最悪、みにちうの調子が悪くなったら実家に留置することにします。

3日目は、実家から茨城まで 280km を下道で走ります。休憩込みで、およそ 7時間の道のりになると見積もっています。会津若松までは自分で運転したことはありませんが、知っている道です。そこから先は茨城街道に沿って、茨城に向かいます。道中、それほどの難所もないようです。

実家からは意外にも、関越自動車道を走るより会津若松を回った方が近いのです。3日目の経験は、家族や故郷の友人たちが遊びに来るときに、大いに役に立ってくれると思います。今回の計画を立てるにあたって、道路時刻表には大変お世話になりました。

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