2007年1月18日木曜日

クロ485-1、クロハ485-1も製作中

クロ485-1、クロハ485-1の材料は以下のとおりです。

  • KATO 165系 フジサン特急 先頭車 ボディ
  • KATO 165系 フジサン特急 先頭車 床下
  • KATO 485系 モハ485 ボディ
  • KATO Bトレイン用台車 急行電車用
  • Bトレイン シャーシ
  • 銀河モデル B-103 床下機器 国鉄新性能電車用

KATO ASSY パーツのフジサン特急の先頭車のボディ・床下を買ってきて、切ります。切断位置は各写真を参考にしてください。乗務員室ドアの後です。屋根部分は残します。ちなみに、展望席の丸い部分は壊れやすく、IPAに漬けた後、歯ブラシでゴシゴシやっているうちにパキっと割れてしまいます。私は3回トライして 1勝 2敗でした。別パーツで表現されているスカートとスノープローは塗装もされていないようなので、色は落としていません。黒く塗った後、ウェザリングで錆を表現する予定です。

車体後部は、フジサン特急のものではドア下のでっぱりが表現されていないので、モハ485から切り出します。作例では Nゲージのものを使っていますが、Bトレインの 485系のものも使えるかもしれません (製作当初、Bトレイン 485系は未発売でしたので検討していません) 。行き先表示窓は埋めてしまいます。当初、ここにも窓を作る予定でしたが、勇気ある撤退ということで、やめました。

窓パーツはなるべく残すように切り出します。展望席の窓が広く室内も目立つので、別パーツである座席も取り付ける関係上、窓の透明パーツは窓の下にあるマウント用の切り込みを残すように切ります (写真3) 。

座席パーツとシャーシは上の写真のようにカットします。写真4 の赤丸の部分には、ボディを乗せる場所を削りだして作っておきます。台車は連結器をカットします。スカートと台車が干渉してしまうため、スカートを少し削る必要があります。

屋根板はフジサン特急のものを使います。適宜整形してください。

現在は、モロ485-1と同様、瞬間接着剤を盛って、継ぎ目消し中です。

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