2007年1月17日水曜日

モロ485-1 製作中

モロ485-1の材料は以下の通りです。くしくも不人気車種だったサロの競演となりました。

  • Bトレイン 485系 サロ ボディ
  • Bトレイン 185系 サロ ボディ
  • Bトレイン 165系 中間車 屋根板 (パンタあり)
  • KATO 11-419 交直流パンタ
  • KATO Bトレイン動力 特急電車用
  • KATO DCC デコーダ DZ123
  • 銀河モデル B-103 床下機器 国鉄新性能電車用

まずは側面の加工です。モロ485-1の下が絞られたボディは 485系サロを使うとして、そのままでは窓割がイマイチです。整然と並んだ窓を表現するため、185系サロの 4連窓を移植します。透明パーツの窓ガラスも同様に485系と185系のものを組み合わせて使いますが、動力を組み込むことを考えて、よく考えて切る必要があります。行き先表示窓も埋めてしまいます。車掌室の窓は場所が違うので埋めてしまいましたが、残すという判断もあっていいと思います。NO.DO.KA. を作りたい場合は、塗装の関係上、ここは埋めてください。

屋根板は、パンタ台が低くなっていること、クーラーの形状などから 165系中間車のものを流用します。ベンチレーターの配置が違いますが、とりあえず見なかったことにします。交流用の機器は、余裕があったら適当な屋根板から移植することにします。屋根板にドリルで穴を開け、KATO の交直流パンタを取り付けます。屋根のマウント方法ですが、普通に組み立てるとパンタが逆に付いてしまう (ドア上が正解ですが、反対側になってしまいます) ので、組み立て式は諦めて接着剤でくっつけます。

妻面は 485系サロのものを使います。屋根が低く干渉するため、ぴったりになるように削ります。

モロ485-1は Bトレインの動力をそのまま組み込むので、シャーシの加工はありません。デコーダを搭載し、床下には銀河モデルの Bトレ用床下機器を取り付けます。

現在は、瞬間接着剤を盛って、継ぎ目消し中です。

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